【 未来予測型ピープルアナリティクスサービス「アッテル」 | 事例 】

未来予測型ピープルアナリティクスサービス「アッテル」を導入して、自社で能力を発揮できる人材の採用効率を向上。

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【 要 約 】

 株式会社日本M&Aセンターは、M&A業務を通じて企業の「存続と発展」に貢献する”を企業理念に、中堅・中小企業のM&Aを30年にわたってサポートしている。
 同社では、組織が拡大して採用手法も変える必要が出てきたことがきっかけで、データの利活用に本格的に取り組んでいく必要が出てきた。中途採用の多くはM&Aコンサルタントで、主に前職等で著しい営業実績や業務上での成果を出した方を採用している。確かに過去の営業実績が高い人が活躍しているケースもあったが、一方でうまく成果を出せずに退職する方もいたため、同社で活躍できる人をどのように判断していくのか真剣に考える必要があった。適性検査では結果の帳票が見づらかったり、候補者の恣意性を排除できなかったりなどの課題が多く、適性検査とどんな人物を採用するかを結び付けて活用しないといけないフェーズに来たと感じ、従来とは違う適性検査を使って数値化しようと思ったことがデータ利活用を進めたきっかけのひとつだった。そこで、今回、同社はAIを活用した未来予測型のピープルアナリティクスサービス「アッテル」の導入を決めた。
 同システムでは会社で活躍している社員を分析し、今回の応募者をその社員と比較した時に資質としてどの程度合致しているかもわかるため、同社では採用の効率化を期待している。また、今後は育成、配置、退職の分析にも活用し様々な課題の解決の糸口を探すことに活用していくつもりである。

記事詳細:https://attelu.jp/case/nihon-ma

提供企業(団体) : 株式会社アッテル
利用企業(団体) : 株式会社日本M&Aセンター

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