【 介護施設向け総合コミュニケーションツール「HitomeQ コネクト」 | 事例 】

特別養護老人ホームで総合コミュニケーションツール「HitomeQ コネクト」を導入したことで、ご家族への連絡にかかる手間とコストを最適化。

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【 要 約 】

 特別養護老人ホームである多摩済生園では、コロナウィルス感染の濃厚接触者が発生した際に家族への電話連絡対応に追われ、場合によっては夜遅くまで電話を掛けたり、翌日にも電話を掛けたりとかなりの時間をかけており、それが当たり前だと思っていた。しかし、一斉メールのような仕組みがあれば便利だと思い、老人ホームに対応している商品を探していた際に「HitomeQ コネクト」を見つけた。資料を見ていると、ただのご家族の連絡ツールだけじゃなく、今欲しい機能が色々ついていると知り、一度話を聞いて良ければ導入することに。
 実際に話を聞いてみると、連絡機能だけではなくオンライン面会の予約も可能で、他にも様々な機能がついていることを知り、また、相談員のアナログ的な仕事を HitomeQ コネクト で変えられることを知った。費用対効果についても検討を行ったところ、郵送にかかる紙や切手などにかかる費用を考えると、HitomeQ コネクト に費用をかけても導入し、様々な機能を活用できたら費用対効果としては全然問題無いと考え、価格も許容範囲内だったため導入を決めた。
 システム導入後、現在ではオンライン面会と訪問面会の面会予約、職員の安否確認の機能を使用している。以前はLINEでオンライン面会を行っていたが、声が小さかったりすると聞こえないことも多かった。その点HitomeQ コネクト だと小さい声まで拾うため、話が伝わりやすくなった。安否確認機能については、今までは個人情報の問題もあり連絡網は作成できていなかったのが、HitomeQ コネクトの安否確認機能により解決した。

記事詳細:https://qol.konicaminolta.jp/hitomeq/connect/case/tamasaiseien

提供企業(団体) : コニカミノルタ株式会社
利用企業(団体) : 多摩済生園

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