【 消費電力表示スマートデバイス | 事例 】

電気使用量の見える化のためにSMARTMETER ERIAとSMART CLOCKを導入し、電力負荷の高い3つの機器の使い方を見直したことで、年間の電力使用量を約17%削減。

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【 要 約 】

 株式会社セイボリ・ジャポンは、冷凍食品の製造販売を手掛ける食品加工メーカーである。
 以前から電気代に基本料金があることは知っていたが、特に対策を行っていなかった同社に日本テクノ株式会社から提案があり、導入を決めた。
 工場内は作業工程によって部屋が分かれており、消費電力の高い機械の稼働が重なると電力ピークを迎えていた。大量に電気を消費する機械の稼働ができるだけ重ならないように作業工程を調整し、午前・午後の作業を入れ替えるなどして、電気の使用状況が偏らないよう工夫した。これにより、導入1年経過した時に契約電力が11.6%削減でき、使用電力量は16.95%削減できた。

記事詳細:https://www.n-techno.org/?p=3526&fbclid=IwAR3OQG_ksSrTgjyas-Hx0AKTjjgYO8zARtKsFyzI0ZIM8QFh0jV4Y3025hQ

提供企業(団体) : 日本テクノ株式会社
利用企業(団体) : 株式会社セイボリ・ジャポン

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