【 グループトークソリューション「BONX WORK」 | 事例 】

あらゆるシステムと音声をつなげる「BONX WORK」の導入により、診察中もハンズフリーで即時の情報共有が可能に。また、オンライン診療にも活用し、セキュリティを向上。

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【 要 約 】

 ニセコインターナショナルクリニックはニセコリゾートの中心に位置する総合病院で、内科・小児科・整形外科を含む「総合診療」「家庭医療」「救急医療」を行っている。スキー場のパトロールと連携を取り、スキー・スノーボードで外傷を負った急患も受け入れている。
 従来は院内のピッチやトランシーバーを使用していたが、トランシーバーはハンズフリーの機能があっても音声がイマイチで、さらに物がかさばって有線が煩わしいということもありやめた。「BONX WORK」導入前はドクターと事務はクリニックの端と端にいて距離があるので、直接要件を伝えに行くか院内ピッチでやりとりしていたが、受付が電話を使っていると利用できず、外線の利用中もすぐ一杯一杯になってしまい、患者からも電話問い合わせが多いのですぐに回線が埋まってしまうというのが悩みだった。
 BONXは、基本的には付けっぱなしでドクター、看護師、事務のコミュニケーションに使用でき、BONXを導入したことで席を立つことがほぼなくなった。常に繋がっている状態なので即時性の高い情報共有に役立ち、ボタン押すだけで作業しながら話せるハンズフリーも現場で活躍している。またオンライン診療でも活用しており、電話診療などで患者の携帯からかかってきた音声もBONXで聞けるので、BONXを通じて診療することができるようになった。自分の携帯から電話するのは、情報が漏れてしまうといけないので使用できないが、インターネット電話のBONXならそのような心配もなく、安心して利用できている。

記事詳細:https://bonx.co.jp/journal/niseko-international-clinic/?fbclid=IwAR0y8DJPxZFd6vU1WY5WhCfO9uG3UYCoLzvlI5Wnc01uIiTYcqZ-fb9Lm5Q

提供企業(団体) : 株式会社BONX
利用企業(団体) : ニセコインターナショナルクリニック

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