【 オンラインカウンセリングサービス「cotree」 | 事例 】

オンライン中心となったことによる精神面へのケアを強化するために、オンラインカウンセリングサービス「cotree」を導入。第三者機関のため、仕事だけでなく、プライベートの相談もできる窓口設置により、メンタルヘルスケアを強化。

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【 要 約 】

 株式会社JMDCは「健康で豊かな人生をすべての人に」をミッションとして、データとICTの力を活用して医療分野全般において動いている会社である。
 同社では女性も増え年齢層に偏りが生じているために、ライフイベントの重なりなども発生しやすい状態で、サポートを必要とする社員が集中したとしてもしっかりと対応できる体制を整えていきたいと考えている。また、コロナ禍で新しい環境になったからこそ社員のメンタルケアに会社としてもっと“寄り添う”必要があると感じている。
 元々は、産業医と健康相談室、クリンタルがあり、健康サポートには力を入れていたが、産業医面談はハードルが高いと感じられることもあり、メンタルに特化して気軽に相談をできる窓口はなかった。
 メンバーのちょっとした変化に周りが気がついてあげることができず、体調不良の初期段階で会社がサポートをする難しさを感じていました。
 また、コロナウィルスの影響でオンライン中心の働き方になったことで、コミュニケーションがうまく取れないということも増え、そういった環境の変化を踏まえて、メンタルに関するプライベートの相談も含めて駆け込める窓口もあると良いのではと感じたことが、オンラインカウンセリングサービス「cotree」導入のきっかけとなった。
 同サービス導入にあたり実際にサービスを利用してみると、同僚や家族に相談できないことを言語化して解決できるのは良いと感じた。日々のモチベーションは仕事の成果にも繋がってくるため、プライベートの相談もできる所にもメリットを感じた。

記事詳細:https://corp.cotree.jp/mXfghDKh/-lNgFjF8?fbclid=IwAR2AIPTCv92aHQgJL4sRNYkKu6LWYYvaHLMJSjdWC5dW-SAKdOTw0hKq2Bs

提供企業(団体) : 株式会社cotree
利用企業(団体) : 株式会社JMDC

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