【 パソコン業務自動化特化型RPAツール「FULLTIME」 | 事例 】

メール対応の自動化による業務効率化で作業時間が50%減少し、コスト削減を実現!

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【 要 約 】

 株式会社ファインシードは、遺伝子検査や腸内フローラ検査等、次世代ヘルスケア検査サービスを提供している。
 同社では、もともとお問い合わせ対応を外部に委託してたが、「ヒューマンエラー」の発生に課題を感じていた。基本的には、人の判断を必要としない内容が多いが、対応ミスや処理ミスが減らず、逆にクレームになってしまうケースがしばしば発生していた。また、委託先の担当者が変わった場合、一から業務内容について説明をしなければならないことも負担となっていた。そこで、全て内製化した方がいいかもしれないと検討を始めたタイミングで「FULLTIME」を知り、導入を決定した。導入に際し、不明点等について迅速に回答を得、費用もこれまでの販管費より安くなることが決め手となった。
 FULLTIME導入後には、お問い合わせ対応の外部委託をやめ、社内のメンバー3名とRPAロボットという運用体制に変更した。常にお問い合わせメールの約半分はRPAロボットが処理してくれるため、実質的な作業時間が半分になった。さらに、導入前の課題であった「ヒューマンエラー」もゼロになり、「担当者が変わる場合の引継ぎ」もロボットの場合は不要のため、業務が途切れることなく継続できるようになった。

記事詳細:https://full-time.info/fineseed/

提供企業(団体) : アスニカ株式会社
利用企業(団体) : 株式会社ファインシード

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