【 Room Tag(客室サービス管理システム) | 事例 】

客室サービス管理システム「Room Tag」の導入により、清掃部屋の指示のための1日150件近い電話対応が不要になり、さらに、点検用の紙シートが不要になった。

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【 要 約 】

 リーガロイヤルグラン沖縄では、清掃スタッフへの清掃部屋の指示を電話で行い、客室情報やゲスト情報もその都度、電話で確認する必要があった。多い日で100件から150件あまりの電話対応が必要となり、コントロール担当者は常に電話から離れられない状況が続いており、電話が重なると清掃スタッフは何度も電話を掛けなおさなければならなかった。そこで、客室サービス管理システム「Room Tag」を導入することにした。端末の操作画面のデザインが高齢のスタッフにも分かりやすく、操作もよりシンプルで操作性に優れていたことが導入の決め手の一つとなった。
 Room Tagを導入した結果、コントローラーの1日150件近い電話対応が不要になり、その時間を他の業務に当てるなど生産性の向上に繋がった。また、端末上で清掃部屋を確認出来るため、清掃スタッフがスムーズに次の清掃に移れるようになり、清掃完了の情報も確認出来るため、毎回点検に入る部屋を確認する必要が無くなった。さらに、従来の点検用の紙のシートが不要になり、点検時間の短縮や点検の精度向上に繋がった。

記事詳細:https://www.tap-ic.co.jp/case/jirei13.html?fbclid=IwAR1XrdoAnDn1hFnVxZfr2UQp0GRmDjOmnQ5h9_sRShKtgYDfhBt7Asb_3wU

提供企業(団体) : 株式会社タップ
利用企業(団体) : リーガロイヤルグラン沖縄

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