【 IoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX | 事例 】

新機種のマッサージチェアに「PayBOX」を導入し、キャッシュレス決済を可能に。

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【 要 約 】

 株式会社ボディワークサービスは、全国の様々な施設、企業、個人向けに、マッサージチェアの設置展開、レンタル、販売を行っている。
 従来のコイン式の場合、現金を月に1回から2回のサイクルで集金を行う必要があり、現金を回収してから売上管理のシステムに登録し、売上げが確定するのにも時間が掛かり過ぎていた。そこで、売上がリアルタイムに把握できるキャッシュレス決済に対応した機器の開発が必要になった。キャッシュレス決済にすることにより売上を随時把握できれば、稼働率の高い場所への再配置や増設計画、メンテナンス計画が容易になる上、コインボックスからの現金回収コスト削減も期待できる。こういった背景から、キャッシュレス決済についての検討をしていたところで飛天ジャパン株式会社から提案があり、決済手段が多く、導入しやすいこと等から「Pay BOX」の導入を決めた。
 Pay BOXを導入したことにより、サポートの良さを実感した。キャッシュレスに対応した新機種の開発のため、これまでとは大きく異なる作りこみが必要だったが、飛天ジャパン株式会社に実機を持ち込み何度も決済テストを繰返し行うことができた。バーコード決済端末などは通販で安く購入することも可能だが、サポート無しにマッサージ機に組み込むのは難しかったと感じている。

記事詳細:https://ftsafe.co.jp/cases/bws/

提供企業(団体) : 飛天ジャパン株式会社
利用企業(団体) : 株式会社ボディワークサービス

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