【 新規事業コンサルティング | 事例 】

新規事業コンサルティングサービスを導入し、スピード感を持った新規開拓を実現。質の良い10社のアポイントから50%の5社が継続案件となった。

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【 要 約 】

 株式会社日立システムズは、メーカー系Sler大手で、多種多様な企業と連携して事業を ”N倍化” するパートナービジネスに力を入れている。中でも、マルチクラウド環境を実現するGateway for Business Cloud(GWBC)は、クラウド環境への先行投資を行ったこともあり、早期に立ち上げなければならない事業だった。
 今回導入した新規事業コンサルティングサービスについては、良い意味でコンサルティングらしくなかった。プロジェクトの流れとしては、商材のターゲットになり得るセグメントの仮説を立て、アポ、営業同行まで一緒に行う。そして実際の現場の生の声を聞く点が良いポイントだと感じた。以前、新規開拓には時間がかかるため、スピード感をもってやるなら外部にアウトソーシングした方が良いと考え、WEBマーケティングからリードジェネレーションを行う企業に依頼して100件のリードを獲得したものの質が良くなかったということもあり、今回の新規事業では大量獲得は合っていないと考えた。
 今回のプロジェクトでは、獲得した商談件数は10社だけだったが、そのうち、半数の5件が継続的提案案件になった。仮説を立てて進めていくことで、アポの代行会社とは違い、質の良いリードをとることができた。

記事詳細:https://stella-associa.jp/case/hitachi-systems/

提供企業(団体) : ステラアソシエ 株式会社
利用企業(団体) : 株式会社日立システムズ

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