協業企業向け業務支援アプリケーション開発にOutSystemsを導入し、アプリケーションの導入や移行もスムーズに行うことができた。

【 要 約 】

　株式会社タカギは、浄水器の国内市場で60％以上の圧倒的シェアを占め、近年では東南アジアにも事業展開している。
　同社では、販売量の増加に伴い、これまでのような協業企業との紙媒体中心の情報共有ではなく、購入申請など各種プロセスのデジタル化が求められるようになった。そこで、早く開発でき運用効率も高い超高速開発基盤「OutSystems」を採用した。
　OutSystemsを導入したことにより、業務アプリケーション開発において、Webアプリケーションの導入および移行がスムーズに行え、ビジネス要件に迅速な対応ができたことが大きなメリットと感じている。また、OutSystemsはハイブリッド・クラウド上でのIT基盤構築の中核として大きな役割を果たしている。