【 Web会議・テレビ会議システム「LoopGate」 | 事例 】

テレビ会議システム「LoopGate」を導入した拠点間の常時接続が、拠点間のコミュニケーションを生み出し社内を活性化!

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【 要 約 】

 株式会社ランドアートは、測量・記録・環境・気象・試験機・安全用品などを製造卸販売している。
 同社では、鹿児島に本社と自社倉庫、広島と大阪にそれぞれ営業拠点があるが、本社や営業所を行き来するのは特定の人だけのため、決起大会や創立記念日といった年の行事がないと他の社員が集まることがなかった。そのような状況を改善するために、同社代表は離れた営業所とリモート会議システムをつかってオンラインで常時接続することで、本社と営業所間のコミュニケーションをもっと深くしたいと考えていた。そんな時にコロナウィルスの影響で営業所に行くということも難しくなったことで、一気にテレビ会議システムを使った常時接続の検討が進んだ。「LoopGate」はテレビ会議システムで常時接続に加え会話もコミュニケーションも双方向で行うことが前提の仕組みのため、他社製品のような監視カメラのイメージはなく、デモ体験も行ったうえで導入を決めた。
 LoopGateで驚いたのは、通信状態が悪い地点があるときに、その地点の通信状況に合わせて他の地点の通信品質を自動調整してくれる機能だった。画像は一時的に粗い状態でもコミュニケーションにはさほど影響しないため、良い機能だと感じた。
 同システム導入後には、全社で集まる行事の時に広島・大阪の営業所を臨時で閉める必要が無くなった。また、顔が見えてコミュニケーションが取れるということで安心感が生まれたり、新入社員の顔が覚えやすくなったりといった効果があった。

記事詳細:https://loopgate.jp/cases/c-land-art/

提供企業(団体) : ギンガシステム株式会社
利用企業(団体) : 株式会社ランドアート

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