【 建設業向け日報・出面システム「日報365」 | 事例 】

建設業向け日報・出面システム「日報365」の導入により、現場スタッフの業務負荷軽減や進捗把握のリアルタイムな把握ができる状況をつくり、プロジェクト品質向上につながった。

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This is an image from the case study page of OAK INFORMATION SYSTEM CORPORATION's Nippo365, which was introduced by Ohtani Sogyoh Co., Ltd.

【 要 約 】

 大谷総業株式会社は、愛媛県松山市を拠点に全国で仮設足場の設置工事、仮設資材の貸出などを行っており、全ての仮設資材に安全性検査や経年劣化検査を実施し、従業員の教育にも力を入れて取り組んでいる。
 同社では、紙ベースの日報を使用していたため現場スタッフが日報作成に時間を費やしていたことや、管理者が進捗状況を把握するのに時間がかかっていたこと、データの正確性が担保されていなかったことに課題を感じていた。これらの課題を解決するため、同社は「日報365」を導入することにした。
 日報365導入後には、スマートフォンアプリを使用して現場での日報作成を簡単に行うことができ、現場スタッフの負担を軽減することができるようになった。また、リアルタイムで進捗状況を把握できるため、管理者はスムーズなプロジェクト進行が可能になった。さらに、紙ベースの日報ではなくデジタルデータを利用するため、データの正確性が担保され計画の修正や改善が正確に行われ、プロジェクトの品質が向上した。また、以前は10日ごとに職長が紙の日報を事務所に届ける必要があったが、画像データのアップロードだけで良くなったため、日報提出のための移動時間を0にすることにも成功した。

記事詳細:https://www.oakis.co.jp/np365/case/ohtani/

提供企業(団体) : 株式会社オーク情報システム
利用企業(団体) : 大谷総業 株式会社

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