【 クラウド型ワークフローシステム「MAJOR FLOW Z CLOUD」 | 事例 】
クラウド型のワークフローシステムである「MAJOR FLOW Z CLOUD」の導入により、専門的な知識不要でフォームの作成ができるようになり、且つ、テレワークを含む全体の業務効率が向上した。
2023/03/20 5:14 pm
【 要 約 】
株式会社ビデオリサーチは、広告・メディア業界の健全な商取引に貢献しながら、生活者に正しく最良な情報をお届けすることで社会貢献を行っている。同社は1962年にテレビ視聴率データを提供する国内唯一の調査機関として設立された。以来、各種メディアデータやマーケティングデータなどの最先端のデータにより、企業のマーケティング課題を解決するサポートを行っている。
同社では以下のような課題を抱えていた。
1.社内システムのクラウド化を推進し、利便性を高めたい
2.申請フォーム作成に高度な知識が必要で、社員1人に業務が集中している
3.利用頻度の少ない申請書が紙のままで電子化されていない
これらの課題を解決するために、同社ではだれでも使えるようなクラウドサービスであり、属人性の解消やSharePoint Onlineと連携できるサービスを導入することにした。複数のクラウドワークフローを比較検討して、最も重視したフォームの作りやすさや加工のしやすさといった点で優れていた「MAJOR FLOW Z CLOUD」の導入を決定した。
同サービスの導入後には、フォーム作成の属人性が解消され、プログラムの知識がない社員でも見栄えの良いフォームが作成できるようになった。また、従来のシステムではExcelありきの運用だったものがブラウザにアクセスできれば操作できるようになったため、利便性も向上し、テレワークでも対応できるようになった。
提供企業(団体) : | パナソニック ネットソリューションズ株式会社 |
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利用企業(団体) : | 株式会社ビデオリサーチ |
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